今年度、新しく3人の方が地域おこし協力隊として大野にいらっしゃいました!
地域おこし協力隊とは…?
地域外の人材を積極的に受け入れ、地域協力活動を行ってもらい、
その定住・定着を図ることで、意欲ある都市住民のニーズに応えながら、
地域力の維持・強化を図っていくことを目的とした制度です。
昨年から活動している3人の隊員については、オオノグラシvol.4をご覧ください。
株式会社 結のまち越前おおので地域起こし協力隊として、
”結の故郷づくり(地域づくり)の支援”をしていらっしゃる永井杜弥さん。
越前おおの食べ歩き見て歩きMAPや越前おおのまち講座を担当してるそうです。
どうして大野に?と伺ったところ、
料理人としてイタリアに修業していたときに
出会った山の上にあるレストランを自分でも開きたくて
山も海もある福井を、その中でも山があって水が美味しい大野を選んだとのこと。

もう一人は大野市農業林業振興課で”有害鳥獣対策”の隊員として働く角千鶴さん。
さっそくわな猟の資格を取られたとか!
猟師としての本格的な活動は冬になってからですが、
普段は猟友会と一緒に地域を見てまわっているそうです。
大野の色々なイベントや場所に行ってみたいとおっしゃっていました。

もう一人は角さんと同じく、大野市農業林業振興課で
”有害鳥獣対策”の隊員として働く前底智秀さん。
わな、銃ともに免許を取得され、猟師としての登録も終えたそうです。
早く猟師として活動してみたい!とのこと。
ちなみに猟以外に大野でしてみたいことは畑だそうです。

まだまだ始まったばかりのおおのぐらし。
思いきり楽しんでくださいね( *´艸`)