「ヨシ葺き屋根」や「ヨシず」として使われてきた「ヨシ」を知っていますか?
日本の原風景の中にあった「ヨシ」。六呂師高原を上りきったところに広がる池ケ原湿原は
かつて「葦田」とよばれ、毎年ヨシ刈りをしてヨシを利用していたそうです。
ヨシが使われなくなった現在、湿原の風景や生態系を保全するための活動が、県や地元住民、団体により行われています。
今回は、この「ヨシ」に目を向けてヨシ紙作りやナチュラルな味わいを活かした作品作りにチャレンジします。
開 催 日:12月11日(日)9:30~15:00
集合解散:大野市南六呂師 当事務所と周辺
対 象:どなたでも)5組以上催行
参 加 費:大人2,500円・子ども2,000円
内 容:★初冬の里山散策と素材集め(お天気が良ければ)
★「ヨシ」を使ったヨシ紙作りとヨシ紙を利用下作品作り(鍋敷きやミニLEDライトシェード等)
★オリジナルクリスマスカード作り(自然の色で和紙を染めてみよう、自然の形を書いてみよう)
★ダッチオーブンで作るランチタイムもお楽しみに!
◎お問合せ、お申し込みは、下記のフォームに入力の上送信してください。
※ご本人以外の参加される方は氏名,生年月日を備考欄にご記入ください。
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