水で繋がる国と国
2016年1月26日大野市長は東京にある日本ユニセフ協会へ出向き、インドネシア東部の国「東ティモール」を支援するパートナーシップを締結しました。
安全な水の供給率が低い国「東ティモール」へ、水の豊かな「大野市」が、
・給水施設の整備
・水源保護の重要性を学校などで教える啓発活動
など、持続可能な水環境の維持を目指し、支援を行います。
詳細はこちら「Carring Water Project」
また大野市では、2月6・7日に行われたイベント「冬物語」で、東ティモール産のコーヒー豆を使ったコーヒーの無料配布も行われました。
このコーヒー豆は、現在大野のカフェ「モモンガコーヒー」さんで販売されています。
こちらのお店では、有機栽培で作られた豆をフェアトレードとして購入し、売り上げの一部を支援金にあてています。
※フェアトレードとは(発展途上国で作られた作物や製品を適正な価格で継続的に取引することによって、生産者の持続的な生活向上を支える仕組み)
さまざまな形で支援を行っている大野市。今後も応援したいですね。