「農ある風景フォトコンテスト」応募開始!

福井県内の「農」ある暮らしや文化をとらえた農村風景の作品を募集します。人口の一極集中と地方の人口減少により地域の「業」の担い手が危機的状況を今後迎えるのではないかと考えられています。

私も(坂本)福井に移り住んで22年。いつも「ここに住んでいてよかった!」と思うことが度々あります。ゆっくりと流れる季節の風景と、その中で目にする人々の仕事の風景、そして時折交わされるコミュニケーション・・・何にもかえがたい時間です。

そんな機会も場も時間も担い手がなくなることはなかなか想像できないのですが、目の前に迫っているようです。

可能であれば30年後も私たちの住んでいる地域の風景が残ってほしいと願っています。そんな思いも込めて写真を撮っていただき、それを目にした方々が「行ってみようかな」そして「住んでみようかな」と感じていただければ幸いだと思い本事業を紹介させていただきました。

詳細は「コチラ」から